食品・医薬品・化粧品に接触する容器の安全評価ツール『SML6』

「食の安全」のためのEU規則(EU)No 10/2011を準拠

SML6

身近な“安全”を守る分析評価ツール

EU国家プロジェクトから生まれた溶出量解析シミュレーション

溶出試験をもっと気軽に、もっと正確に、そんなご要望にお応えします。

  • 調査したい容器の形状・素材が多岐に渡る
  • 温度や期間など様々な条件を組み合わせたい
  • HPLCなどの溶出試験にかかる費用・時間をカットしたい

様々な条件のシミュレーションに対応

あらゆる食料品・医薬品・化粧品の高分子(包装資材)に含まれる化学物質の溶出量を解析します。

化学物質データベース

24,000種類を超える化学物質
データベースを搭載

多様な温度条件・保存期間

温度条件や保存期間は、
任意の組み合わせで設定可能

容器の入力システム

高分子(包装資材)の形状や
ポリマー素材を容易に選択可能

SML(特定移行成分限界値)適否判定ソフトウエア

Specific Migration Limit(特定移行量限界値)を算出することで、
食品・医薬品・化粧品などに接触する容器の安全を評価するスクリーニングツールです。

SML(特定移行成分限界値)とは?

SMLとはSpecific Migration Limitの略称で、「特定移行成分限界値」を示します。

例えば、私たちの健康と安全を担保するために、食品に接触する容器の素材に含まれる添加剤等の化学物質が、食品に溶出(移行)する量について、それぞれの添加剤(化学物質)ごとに溶出量が制限されています。

その制限値が、SML(特定移行成分限界値)です。

SMLデータ処理ソフトウエアについて

AKTS社の『SML6』は、
・食品に接触する容器の形状と素材(FCM)
・容器の素材に含まれる添加剤(化学物質)
・容器が保管されている環境(温度・期間)
を設定し、
・食品(疑似溶媒)に溶出(移行)する添加剤(化学物質)
をシミュレーションする安全評価ツールです。

SML6の移行モデルのについて

ヨーロッパで制定された「食の安全」のためのEU規則(EU)No 10/2011を準拠したソフトウェアとして、スイスのAKTS社とドイツのMDCTec社がスイス衛生局との技術提携を結び、共同で開発しました。

そのため、欧州の法令をもとに設定した移行モデルを使って、容器から食品・医薬品・化粧品などへ溶出(移行)する化学物質をシミュレーションすることで、解析結果の溶出量がSML値を超えるのか、それとも超えないのかの適否が判定が可能です。